考える葦のはしくれ

はんなり理系女子大学生。趣味と日常と煩悩。

言葉たち ver.2。

『本をたくさん読むと、語彙が増える。そして本を読んでいないときの人生が豊かになる。よく多くの遊びを知り、より深い味わいを知り、より楽しく人生を過ごすことができる。別にそれを仕事に活かす必要は全然ない。本はそれを読む快感を経験する事それそのものが大事なのだ。』

『「でも・だって・しかし・別に・そうはいっても」といった戸閉め言葉、「だから?・は?」といった刺し言葉、「うるさい・馬鹿野郎」といった手斧言葉を言わない。』

『人を好きになる能力は大事にしよう 好きになった人とは仲良くなろう 仲良くなった人とは連絡を取り合おう ずっと一人でいると、いつか誰も好きにならなくなる』

『リーダーが「頑張ろう」と連呼する組織は大抵潰れる。「頑張れ」はアイデア不在の悲鳴であって、アイデアがあるリーダーはアイデアを語ろうとする。頑張れなんて言わない』

『人前でなく奴は、人がいなくなると泣き止む』

『今まで批判されたことがないって言うんなら、それは単に君に存在感がなかっただけ』

『優秀な人は他人が馬鹿に見えて仕方がないのかというと、どうやらそんなことはない。私の知っているアタマのよい人たちは、ほぼ例外なく他人の能力を見抜く目を持っている。馬鹿な人には他人の能力が見えない。だから馬鹿の目には誰もが馬鹿に見える。なんということだろう』

『賢い人は、公正なジャッジのいないところでは、喧嘩はしない』

『人は、いつも見ているものに心も似てくる』

『認められようとしたらそれこそ関係は終わりだ。好きなものほど、すり寄っちゃいけない。』

『「それ、知ってる」という人ほど伸びない』

『「努力すれば報われる」に代表される、世界は正しく動いているはずだという考え方を公正世界信念と言い、この信念の強い人ほど、少数者や弱者への否定的な態度を持ちやすい』

『「手抜きは悪」みたいな人に叱られることもあるんですけど、私はその人に認められるために生きてるわけじゃないので気にしないです。私が頑張って、頑張りすぎて倒れてもその人が助けてくれるわけじゃないです。』

『どうか、目の前に選択肢があらわれたら、「本当にこの選択肢の中から”答え”を選ばなくてはならないのか」と、ほんの少しでもいいので考えてみてください。』

『「やろう」と思った瞬間に、脳は「やろうと考える」というストレスを感じる行為を行ったことで物事が達成されたと受け止める。つまりやろうと考えた時点でもうやる気などなくなってしまう』